だから東京が好き!  祭りだわっしょい



 有名な大祭から身近の些細な行事まで、東京にも伝統ある行事が数多くあります。

 ここでは、東京の祭りや行事について、訪ね歩いた結果をとりまとめて参ります。
 
[ HOME ]

入谷 朝顔市

2002年7月6日(土)

入谷鬼子母神の朝顔市に行って来ました。
梅雨の合間の薄曇り、蒸し暑い日でした。

 使用カメラ : EOS1D
 使用レンズ : EF16-35mm/F2.8L



朝7時頃、入谷駅から続々と朝顔市に向かう人たち

やっぱり朝顔を買うなら朝が似合います。
きれいに咲き誇った鉢を買って帰るには、5時台には来たいところです。

恐れ入谷の鬼子母神 本堂はお参りの人たちで賑わいます。
入り口右脇には福禄寿がありますが、こちらのお参りはチラホラ→

 境内にも所狭しと朝顔の鉢が並べられています。

浴衣を着た人たちも来ていました。

若い人たちも朝顔を買って帰りにお参り。
いったい何を願ったのでしょうか。

市の並ぶ舗道は、早朝から多くの買い物客でごった返しています。

お客さん、これいい花咲きますよ。
一鉢で四色、五色は当たり前、
ボカシに絞りにと、朝顔の色形
は種類がたくさんあります。


どの店でも一鉢2000円が相場

うちは笑顔でサービスよ!

小さな店員さんも一生懸命

店の裏手は運搬路です。

テレビの中継も来ています。
さっきの浴衣の人たちが出演
テレビの仕込みでしょうか?

3・・・2・・・1 タイムキーパーが指折りカウント

これにて、朝顔市からの中継を終わります。
昭和通りと言問通りの交差点に入谷朝顔発祥の地の碑があります。

 そもそも、江戸時代に御徒町界隈で下級武士が内職として朝顔作りを行っており、当時は変わった品種作りで流行ったそうです。
 その朝顔作りが、明治時代になって入谷の地に移されたのが入谷朝顔の発祥となりました。

 明治時代が一番盛んでしたが、一時期すたれ、昭和25年に入谷鬼子母神の境内を会場として朝顔市を復活させてから現在に至ります。



明治の俳人、正岡子規も次のように詠っています。
  「入谷から 出る朝顔の 車かな」 

HOME